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背丈が、50cm~1mくらいの、花が咲き乱れていました。
蜂が、花から、花へと飛んでいました。 これは、ヒメジオンです。キク科、ムカシヨモギ属。 清純な感じがします。 花言葉は、”清らかな愛” うん、感じは、あっています(笑)。 花の名前は、難しいですね。 『河骨』(こうほね)・・・という花を見つけました。 根の径が、太くて、白いので、”まるで、骨のように見える”ことから。 スイレン科で、水盆の上で、咲かせてありました。 花言葉は、崇高、秘められた愛情ーーーとのことですが、 この、黄色い花を見ながら、う~ん、なんともいえません。 特に、この花の名前とは、アンマッチのような(笑)。 でも、そんなに、めずらしい花でも、ないようです。 河骨のニもとさくや雨の中(蕪村) 季語は、知りませんが、6月からの花のようです。ちょっと、早いのかも。 花の名前の由来とか、花言葉には、納得しにくいこともありますが、 見て、楽しめれば、いいですね。 小京都というのは、高山など、あちこちにありますが、 愛知県にも、 「三河の小京都 西尾」と、小京都がありました(笑)。 先日、行ってきました。 西尾市は、三河湾に面していて、名古屋の南に1時間くらい(名鉄で) のところにあり、西尾城歴史公園、古い町並みが、残っています。 お茶(西尾茶)でも、有名です。 人通りは少ないのですが、古い家は、かなりあります。でも、良く見ますと、あきやになっているところも。保存は、大変のようです。 この建物は、岩瀬文庫のもとの書庫(いまは、右のような立派な建物)で、大正のレンガの建物としては、見ごたえがあります。国の、登録文化財になっています。 西尾劇場です。こういう、建物は、懐かしいです。かなりの、時代物です。 きょうの、空と、雲です。 麦が、黄金色になってきました。
by goya77ee
| 2007-05-19 00:38
| 写真(花)
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