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『ヤツガシラ』という、珍鳥がいます。
なかなか見れない、鳥だそうです。 ここでの『ヤツガシラ』は、サトイモのヤツガシラです(笑)。 末広がりの八で、おせち料理にでてきます”八頭”です。 サトイモほど、粘っこくなく、葉も、赤みを帯びた葉も、 食用になるそうです。 10月に、白い花、食用は、11月で、いまは、植える時期のようです。中国から、渡来だそうですが、縄文時代には、すでに、あったともーーーこれを入れる、縄文土器もあったかも(笑)。 ヤツガシラの葉です。まだ、赤を帯びていません(ズイキになるんでしょうか)。光に反射している部分と、透過の部分があります。ツワブキの葉の皿を作りましたが、この葉も、趣があります。 「いけばな」を、勅使河原蒼風と、二分したといわれる、 中川幸夫 の本を読んでいます。 森山明子著「まっしぐらの花 中川幸夫」ですが、 ”いけばな”には、門外漢ですので、新鮮な感じがします。 前衛的な”いけばな”に触発されて、花の写真を、加工しました。 頂いた、花篭を、明度、彩度を調整しました。壁に映ります影を、アクセントにしています。 ちょっと、やりすぎかも(笑)。 中川幸夫の言葉。 すべての花は自分を忘れることなく、 定めとして芽立ち、花はほころびる。みのる、枯れすがれる。 色に驚き、匂いに誘われ、フォルムに感嘆し、かさなり合った花の魔力。 花を手にしたよろこびに、わたしの命をたたきこむ。 真剣勝負なんでしょうね。いいかげんで、このようには、無理です(笑)。 昨日は、ビール、ワインではなく、お酒をいただきました。 久しぶりでしたが、美味しかったです。お酒も、いいですね。 ぐいのみは、ガラスのグラスでしたが、手に馴染む感じが良くて、 手びねりで、作ってみました。手への感じは、よさそうです。 素焼きして、天目+白はぎで、酸化焼成で、どうかと思っています。 数日前の、夕日と、東の空の雲です。
by goya77ee
| 2007-05-14 21:16
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